新着情報

輝水三号 中間検査ドック

2021年5月17日~5月22日
有限会社下津井造船所(岡山県倉敷市)
http://shimotsuizousensyo.co.jp/

【主な工事内容】
・JCI中間検査受検
・船体塗装
・クラッチ陸揚げ開放整備
・船体整備 他

輝水号に引き続き、輝水三号が「㈲下津井造船所」に入渠しました。
今年もお世話になります。

『上渠』

瀬戸内海は潮位の変化が大きく、この日は干潮時に下津井造船所に入港したため桟橋で暫く潮待ちしました。
その間にJCI(日本小型船舶機構)の中間検査を受検しました。
満潮の時間になりいよいよ上架開始です。
船台の位置を慎重に合わせ、無事ドックへ上架しました。

 

『船体掃除、塗装』

1年間の汚れを念入りに落とし、丁寧に船体の塗装をしてもらいました。

『クラッチ陸揚げ開放整備』

専門業者によるクラッチの整備をしていきます。
船の前進後進を切り替えるクラッチ。重要な機器だけに慎重に整備します。

 

『船体整備』

日頃できないメンテナンスを乗組員により行います。
船体のサビ除去や船底に溜まった水の掃除など、みんなで協力して進めていきます。

 

『下架、出港』

整備したクラッチやエンジン、放水銃などの試運転を行い、母港である水島港へ戻ります。
安心安全な作業を継続してまいります。

輝水号 合いドック

2021年5月10日~5月14日
有限会社下津井造船所(岡山県倉敷市)
http://shimotsuizousensyo.co.jp/

【主な工事内容】
・船体塗装
・操舵装置開放整備
・船体点検整備 他

岡山県倉敷市の「㈲下津井造船所」に入渠しました。
弊社の主治医的なドックで、毎年安心してお任せしています。
今年もお世話になります。

『上渠』

船底の汚れも少なく、昨年から変更したペンキの効果を確認できました。

 

『船体掃除、塗装』

1年間の汚れを念入りに落とし、丁寧に船体の塗装をしてもらいました。

プロペラにこびり付いた汚れを落とし、磨き上げます。

 

『操舵装置開放整備』

船の舵を動かす操舵装置。専門業者により定期的に分解して消耗部品を交換します。

 

『エンジン整備・船体メンテナンス』

日常では出来ないエンジンの部品交換。出来ることは自分たちで行います。
他にも船体のサビや汚れを落としたり、窓ガラスの磨きをして安全な運航に備えます。

 

『下架、出港』

念入りな試運転を行い、母港である水島港へ戻ります。
綺麗になった船体と整備されたエンジン。安心安全な作業を継続してまいります。

宝珠 中間検査ドック

2020年11月3日~11月8日
めいこうどっく(香川県坂出市)
http://www.meikokisen.co.jp/

【主な工事内容】
・中間検査受検
・甲板機械メンテナンス、消耗部品交換
・機関メンテナンス 他

香川県坂出市の「めいこうどっく」に入渠しました。
今回は法律で定められた中間検査のためのドックです。
工事の模様を簡単にご紹介します。

『入渠』

沖合で待機していた宝珠が小さな作業船に助けてもらいながらドックに入ってきます。
大きなサイズの宝珠、ドックの先端ギリギリまで進めます。

 

『船体掃除、塗装』

前回のドックは1年前。汚れやサビを綺麗にして新たに塗装をします。

 

『甲板機械メンテナンス』

毎日の仕事で傷んだロープを交換したり、アンカーチェーンを点検交換したりします。

 

『機関メンテナンス』

今回は中間検査にともなうエンジンの整備を行いました。
大きなエンジンから部品をバラバラに分解し、一点毎に整備検査していきます。

 

『出渠、出港』

浮きドックに注水をし船を浮かばせ、出渠準備完了。
エンジン始動。サポートの「かめ丸」に引っ張ってもらい、いよいよ出渠です。
これから新たな1年間の安全航海を願い、出港します。

高瀬舟の模様寄贈

2020年5月
弊社 代表取締役が地元の加瀬野久志氏に作成を依頼した高瀬舟の1/10模型を倉敷市に寄贈しました。

高瀬舟とは、江戸時代初期から川を利用した物流の手段として用いられた川船のことで、
江戸時代から大正時代のころまで各地の川で広く運航されていました。

玉島港は北前船(千石船)の寄港地で、江戸時代中期に最も繁栄し、北国の物資を満載した北前船で賑わったそうです。
高瀬舟は高梁川水系を、下りは米、煙草、鉄、銅などを、上りは塩、ニシン粕などを運搬していました。
倉敷市が2018年に北前船の寄港地として日本遺産に認定されたのを受け、「北前船と共に玉島の発展を支えた高瀬舟を多くの人に知ってもらいたい」との思いで製作と寄贈をしました。
高瀬舟の模型は、倉敷市玉島市民交流センターに展示され、隣には北前船の模型も展示されています。
日本の沿海から玉島港に発着した北前船、そして高梁川を忙しく往来する高瀬舟。
当時の玉島港の賑わいに思いを馳せます。

なお、弊社最寄り駅の新倉敷駅待合い広場にも北前船(千石船)の模型が展示されています。
お近くにお越しの際は、ぜひご覧ください。

*加瀬野久志(クラフト加瀬野)  http://ofune2.la.coocan.jp/kaseno/index.html
*倉敷市玉島市民交流センター https://www.tamashima-cec.jp/